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2004年 10月 13日
<材料(21cmパイ皿)> 薄力粉(フラワー) 100g 強力粉(石臼引きはるゆたか全粒粉) 60g カルピス発酵バター 100g 冷水 60cc リンゴの甘煮(自家製を冷凍保存) 700g <作り方> 練りパイ法で皮を作成。 パイ皿にショートニングを塗り、小麦粉をはたいて皮を敷く。 リンゴを盛り付けてシナモンを振る。帯状に切った皮を貼り付け。 照り出し(鶉卵)を塗り、200℃のオーブンで30分焼く。 新物紅玉が到着する前に慌てて昨年のリンゴ(シナノゴールド&紅玉)消費。 発酵バターは、生地作成中はかすかに匂っていた。 大盛りのリンゴに被せる帯状の生地が足りなくなり、周りは省略。 それでも、何とか焼き上がり、皮の間から飛び出したリンゴが焦げるのも香ばしい。 焼き立ては皮がパリパリ、リンゴが甘酸っぱくてしっとりと本当に美味い。 発酵バターの効果の程は同時に普通のバターで作ったものと食べ比べないと分からないが、子どもがお代わりしていたので美味しいのだろう。
by comet_59
| 2004-10-13 20:47
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