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2004年 09月 06日
<材料(%)> 麦の里えべつ・・・・・・100 パネトーネマザーN・ 4 粗糖・・・・・・・・・・・・・ 6 脱脂粉乳・・・・・・・・・ 2 冷水・・・・・・・・・・・・・ 62 塩・・・・・・・・・・・・・・・ 2 ショートニング・・・・・ 5 <室温>31℃ <焼成> 180℃ 35分 軽く捏ね上げ後、冷蔵庫で15時間寝かせる。 あるサイトを参考に、「一晩冷蔵法」を取り入れた。 捏ね上げ時には、グルテンの形成は不十分だったが、寝かせた後は確かにグルテンが出来ていた。 細心の注意を払って、室温で発酵。 しかし、発酵完了時に前頁の「りんごパン」の発酵完了と重なってしまい、12分間待たせた。 蓋を閉めるときに、上面の気泡が大きく、嫌な予感がしたが、とりあえず焼成。 焼き上がって、蓋を開けたところ、「天井」が凹んでいてがっかり。 せめてもの救いは1本分のみ焼いたこと。 4回連続の失敗の結果、小麦粉と酵母の相性が悪いというのが、わたしなりの結論。 「はるゆたかブレンド」で成功した時とは気温もあまり変わらなかったはず。 2つの粉の大きな違いは灰分量。これの多少が結果に現れているのだろうか? 粉の在庫がなくなったら、違う粉を取り寄せて試してみよう。
by comet_59
| 2004-09-06 22:45
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