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2004年 10月 26日
<材料(22cmパイ皿)> 薄力粉(農家の小麦粉) 100g 強力粉(石臼挽きはるゆたか全粒粉) 100g よつば食塩不使用バター 100g 塩 ひとつまみ 冷水 80cc リンゴの甘煮(北斗(750g・正味)、砂糖(170g)) <作り方> 練りパイ法で皮を作成。 パイ皿にショートニングを塗り、小麦粉をはたいて皮を敷く。 リンゴを盛り付けてシナモンを振る。帯状に切った皮を貼り付け。 照り出し(溶き卵)を塗り、200℃のオーブンで30分焼く。 「足の早い」北斗が10kgも届き、生食だけでは消費が追いつかないので アップルパイに仕立ててみた。 まず、北斗は電子レンジで甘煮にする。火が通る程度まで加熱したところ、 煮汁(果汁)の中で、果肉が文字通り「泳いでいる」状態。 様子を見ながら煮詰めたところ、1時間ぐらいかかってしまった。 鍋で長時間煮詰め続けたらペースト状になると予想されるが、 レンジ加熱なので、形がしっかり残っていた。 味は紅玉とは違い酸味はあまりないのだが、酸味の苦手な家族にはこちらの方が好評。 しかし、アップルパイの切り分け、庖丁やパイカッターで何回試しても上手に出来ない…。
by comet_59
| 2004-10-26 22:37
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